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様々な渡航先

オーストラリア

数ある国の中でも最も人気のある国がオーストラリアです。最初に日本と協定を結んだ国でもあり、日本からワーキングホリデーを目的として渡航する人は毎年1万人以上と全利用者の半数以上を占めています。政府が制定している時給が割りと高額に設定されていることがその理由のひとつかもしれません。

オーストラリアでは指定された仕事を3ヶ月間続ければ、滞在できる期間を最長で1年から2年に延長できます。これをセカンド・ワーキングホリデーといいます。これに対して従来のワーキングホリデーをファースト・ワーキングホリデーと呼ぶようになりました。

オーストラリアでは、多くの農家がワーキングホリデーの若者を貴重な労働力とみており、セカンド・ワーキングホリデーによって農業を就労先に選ぶ人が増加しています。また、オーストラリアと言えば、豊かな大自然が大きな魅力です。一年間の中でも雨が降る日はとても珍しく、まさに絵に描いたような青い空と白い砂浜がそこには広がっています。

その気候を楽しむためにサーフィンやビーチバーベキューやハウスパーティなど日本では体験できないようなライフスタイルが叶えられます。さらに、自然環境は厳しく保護されており、オーストラリア独特の動物であるコアラやカンガルーだけでなく、世界にあるワイルドフラワーのうち過半数は西オーストラリアに棲息しているほど独特の自然環境を守り続けています。暖かい気候ゆえに休日になれば外出する人も多く、趣味やレジャーを通して様々な価値観の異なる人との出会いも期待できるようです。

世界各国からのオーストラリアへのワーキングホリデーは毎年20万人以上といわれています。イギリスやアイルランドからは年に5万人以上がオーストラリアへ渡航していることからも人気の高さが伺えます。天候のよさに加えて時給の高さ、観光業(飲食・ホテル)といったバイトの多さが世界中から若者たちを呼んでいる要因なのです。