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ワーキングホリデーの豆知識
時差ボケ
エコノミークラス症候群と並んで、気をつけなければならないのが時差ボケです。時差ボケは航空機による渡航の際に、体内リズム(体内時計)と生活リズム(現地の時間)にズレが生じた時に起こる現象です。それぞれ個人差はありますが、一般的には時差が4~5時間以上になると起こるといわれています。
時差ボケの症状や表れ方には差がありますが、主な症状として上げられるのは、不眠や疲労感・頭が重い・食欲不振・胃腸障害などです。また、目の疲れ・イライラ・吐き気といったものを感じる人もいます。
時差ボケにかかると、渡航先の生活リズムに同調するまでに1週間くらいかかるともいわれています。時差ボケに悩まされないように、日本であらかじめ準備をしていくことをお勧めします。 まず、出発前の対策として、東まわりの場合は、出発の数日前から少しずつ寝る時間を早くしていきます。そして、西まわりの場合には、少しずつ寝る時間を遅くしていくようにしましょう。
次に、機内で出来ることとしては、目的地の時間にあわせて、睡眠するようにします。飛行機に乗ったら、すぐに現地時間に時計をあわせて、身体が対応できる下地を作ります。機内食が出てきても手をつけずに、現地の時間にあわせて食事をとるようにするといいでしょう。
最後に、現地で出来ることですが、朝に到着して眠くて我慢できない場合は、3時間ほどの仮眠をとります。それ以上睡眠をとってしまうと、夜眠れなくなるので注意しましょう。出来るだけ、外出をするように心がけて太陽の光を浴びるようにしてください。夜に到着する場合は、現地の時刻にあわせて眠るようにします。ちょっとしたことに気をつけるだけでも、症状はかなり軽くなりますので、やってみてください。